「メソッド① 瞑想→イメージング」に続き、私が行っていたのが「妄想日記」です。
もしかしたら、これが一番ビギナー向けかもしれません。
名前のとおり、妄想を“実際に起こったことのように”日記に残すんです。
私はほぼ毎日イメージングを行っていたので、その日イメージングで体験した彼とのできごとを日記に残していました。
日記を書いているときは、それが実際に起こったことだと信じるようにすることがコツです。
文字に表すことで、幸せな気持ちが再びよみがえり、実際に起こったことだとより実感できるようになります。
イメージングができない日でも、その日、「あの場所に彼と行きたいな」「こんなことを彼と話したいな」と思ったことを、“すでに起こったことのように”書き残すようにしていました。
毎日書くことで、可視化された彼との想い出がどんどん溜まっていき、読み返すことでさらに幸せを実感することができました。
しかしときには、書いていてむなしくなったり、余計に哀しくなったりしてしまうときもあります。
そんなときは無理やり書く必要はありません。
日記を書くことも、イメージングを行うこともせず、ただ瞑想をして心をフラットな状態にし、頭を真っ白にさせて眠ってしまいましょう。
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